【コラム】赤ちゃんが生まれたらおひるねアートを撮るべき10個の理由【その1】

こんにちは。『おひるねアート のびやか』の大西加奈です。

 

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突然ですが、今日から不定期でコラムをお届けします。

 

その前にお詫びしなければならないことがあります。

それは……

私は今までみなさんに、いつどこでどんな「おひるねアート」が撮れるのかばかり発信してきてしまったということです。

 

学校で習った5W1Hのひとつ。“Why？”を説明していなかったのです。

 

 

「おひるねアート」を撮る理由が分からないのに撮る必要なんてありませんよね。

その部分がきちんとお伝え出来ていなかったのです。

本当にごめんなさい。

 

そこで、今更ですがみなさまにきちんと説明します。

題して「赤ちゃんが生まれたらおひるねアートを撮るべき10個の理由」。

どこかで聞いたようなタイトルですね（苦笑

でもぜひお読み下さい!!

 

初日の今日はまず一つ目の理由をお伝えします。

 

理由その①

赤ちゃんはあっという間に大きくなってしまうから

 

当たり前にして最大の理由がこれです。

赤ちゃんが「赤ちゃん」と呼べる（呼んでも良い？）期間が生まれてから丸1年だとします。

その間に赤ちゃんの身長は約1.5倍、体重は約3倍にもなるんです。

 

（うちの子はまだまだ赤ちゃんだわ）なんて思われたお母さん。

生まれたときの写真を見返してみて下さい。

今と全然違うと驚きませんか？

これからもっともっと猛スピードで大きくなっていきますよ。

 

今のお子さまの姿を撮れるのは今だけなのです。

 

今、これを読んでくださっているあなたが経過の順調な妊婦さんだったなら…

とてもラッキーです。

だって今なら生まれてから何をしたいかの計画がバッチリ立てられるから。

そこに「おひるねアート」も絶対入れておいて下さいね。

 

すでにお子さまがお生まれのお母さん。

まだ遅くはありません。

今から撮り始めれば良いんです！

寝返りしたりハイハイが始まったお子さまは確かに少し撮りづらくなります。

ゴロンを嫌がり、逃げ出したり、大泣きしたり。。。

 

 

 

 

 

※写真は昨年関西大撮影会のもの（竹本泰子先生作）

でもそんな写真もきっと、ずーっと後で見返した時には素晴らしい思い出になっていますよ。

 

すでにおひるねアートの時期を卒業してしまわれたお母さん。

写真はいつでもどこでも撮れます。

おひるねアートに限らず、たくさんの思い出を見える形で残してあげて下さいね。

 

成長記録と家族の思い出に「おひるねアート」は、いまやマストのアイテムです。

それでは次回、二つ目の理由をお伝えします。お楽しみに♪

 

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