講師の自己紹介をさせていただきます。
大西加奈(おおにしかな)
1979年香川県さぬき市生まれ、高松市在住
23歳から地元タウン誌の編集の仕事に携わってきました。
タウン誌の編集と言えば…
どんな企画がいいか考え
お店や人を取材し
写真を撮り
原稿を書いて
誌面にし
デザインや見せ方についてまた考える…
おひるねアートともいくつか共通点があります。
その後、結婚を機にフリーに転向しました。
引き続き雑誌の取材や執筆を行ったり
企業のPRをするお仕事に携わったり。
忙しくも充実した日々でした。
そんな折、二人の子どもを授かりました。
2013年生まれの長男。
2016年生まれの長女。
長男はお調子者な一面とちょっぴり臆病な一面があり
心優しくて感受性の強い子です。
長女は割に気が強く、兄を泣かせることもしばしば。
ですが好奇心旺盛でたくましく育っています。
今も子育て真っ只中。
ですが特に長男が生まれたばかりの頃は
初めての育児に不安で、分からないことだらけで
スマホでなんでもとにかく検索、検索。
西に面白い施設があると聞けばとびつき
東に良い育児法があると聞けばすぐ教わりに行く。
そんな母親でした(^_^;
当時の自分に会って声をかけられるなら
「もっと肩の力を抜きなさい」
ですかね。でも必死だったと思います。
おひるねアートを知ったのもそんな時
見よう見まねで撮ってみて
難しかったけれど
かわいく撮れたらすごく嬉しくて
周りに見せびらかさんばかりだった気がします。
まだ協会を知るのはずっと先のこと
そしてそれをお仕事にするだなんて
夢にも思っていませんでした。
二人目が生まれてしばらく経った頃
協会の存在と講師を募集していることを知りました。
当時もしばしば、娘を撮影してSNSにアップしたり
お友だちの赤ちゃんを撮影してあげたりしていて
「いっそ仕事にしてみたら良いんじゃない?」
って言ってくれる方もいらっしゃいました。
それほど迷いはなく講師育成プログラムの受講を決意。
2017年6月、日本おひるねアート協会第38期の認定講師になりました。
続く2018年4月、ニューボーンフォトグラフィをメニューに加えるべく本格的に勉強を開始しました。
さらに2019年1月、おひるねアート講師の同期の先生からの紹介でインスタグラム等で大人気の『Tiny Teeth™ 歯固めジュエリー』ディプロマレッスンを受講しました。
写真…ことさらおひるねアートやニューボーンフォトには、
こんななんの取り柄もない普通の主婦をドはまりさせる、
不思議な魅力がいっぱいなんです。
先輩講師の撮影会に通われているお客さまからは
「育児が楽しくなりました」
「月に一度の息抜きの時間です」
「恥じらいなく自分の子どもに「カワイイね」と言えるようになりました」
「カメラ好きママとのつながりが出来ました」
「先生とお話するだけで楽しい」
そんな多くの声が寄せられています。
私も早く、そんな先輩講師たちに追いつけるよう
そして、これから一人でも多くのお母さんに写真の
楽しさをお伝えできるよう頑張って活動してまいります。
『おひるねアート のびやか』大西加奈のミッションは
『おひるねアートで香川の育児に笑顔の輪を』です。
どうぞよろしくお願いいたします。
のびやかスタジオ
大西加奈
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