ブログが新章に突入！(笑)　おひるねアート講師を目指すあなたへ・その1

 

ちっとも筆まめではない私ですが、これから『おひるねアート講師』としての働き方について、数回に分けて書いていきたいと思います。

突然どうした!? 大西！
という方

実は…

第６６回香川講師育成プログラム
２月 １４日（金） オンライン
２月 ２８日（金） オンライン
３月 １４日（土） サンポートホール高松
３月 １５日（日） サンポートホール高松

が開催されます。
https://www.ohiruneart.com/lecture_promotion.html#lecture_day

おひるねアート講師になるには、日本おひるねアート協会が開催する
全4日間の講師育成プログラムを受講し、考査を受けて合格しなければなりません。

現状香川県には県内在住の講師が私を含めて2名。
実家が香川県という方が1名。
愛媛の講師がごくたま～に香川県に出張してきて撮影会を開催。
という感じで、実質、定期的に活動しているのは私だけなんですよね(涙

なぜなら、今まではおひるねアート講師になりたいと思っても
近くて大阪。
少し足を伸ばして福岡。
日程が合わなければ関東や名古屋など
まあまあ遠くまで行かなければなりませんでした。

受講料だけでも決して安くはない金額ですが
遠方での受講となると交通費、または宿泊費
それに付随して小さいお子さまがおられる方は
お子さまの預け先やその費用など。。。

今自分で思い返してみてもまあまあなハードルがあります。

ちなみに私が受講したのは２年半前。
第３８回福岡育成でした。

もちろん今でも同期のみんなとは交流がありますし
わからないことを教え合ったり、
悩みを相談し合ったりする大切な仲間です。

そうなんですよ。

同期って結構大事な存在。
どんな組織でも細かいことってセンパイには遠慮して
なかなか聞きづらいと思うんです。

なのでまずは同期。
心の友！それがDO・U・KI！です。

私はその同期がほとんど、福岡・山口の方なので
ちょっぴり寂しい思いをしているわけです。
そんな中で香川県で初の育成講座が決定しました。

正直な感想。。。

う。。。。うらやまし～！！！！

です。

だからそれだけでも受講する価値は超超超あります！

 

おひるねアート講師は日本おひるねアート協会に所属します。
協会は講師の排出とおひるねアートを普及する活動
仕事の斡旋、フォローアップなどをしています。

世の中、いろ〜んな協会が存在すると思うのですが
おひるねアートが他の協会と圧倒的に違うと思うのは
アートはすべて講師のオリジナルだということです。

協会から材料を買ってそのとおりに作るとか
作り方を教えてもらえるとか、テキストがあるとか
そんなことは一切ありません。

おひるねアートの定義「赤ちゃんに背景や小物をつけて撮影する」
を満たしていれば、どんな作品であっても「おひるねアート」なんです。

なので、、、かわいいアートが得意な講師。
洗練されたおしゃれなアートが得意な講師。
くすっと笑えるヌケ感に味のある講師。
アートはシンプルだけど、目線誘導が神レベルの講師。
などなど

講師の個性がアートにはめっちゃ現れます。

協会はその、講師の自由な制作活動を後押ししてくれる環境があり
客観的にアートを評価する「コンテスト」も開催しています。

なので、思い通りに働きたいと思って個人事業主になったのに
協会の言う通りにしなければならない。縛りが多い。
みたいなことがほとんどないのは良いなあと思っています。

働き方の頻度についても千差万別。
毎月定期撮影会を開催している講師もいれば
平日はOLさんで週末のみ活動している講師。
イベント出店中心の講師。
企業案件のみこなしている講師。
趣味の延長でされている方。などなど

どんな働き方をしても構いません。

協会には会費を納めなければなりませんが
急なライフスタイルの変化などで
活動を休止しなければならない時や
退会しなければならない時は
手続きを踏めば会費の徴収はストップします。

会費とは…
「おひるねアート」という商標登録を利用できる権利であり
ライセンス料のようなものです。
また、協会HPに名前が記載されるので宣伝費とも言えます。
都会では大手企業からの仕事の斡旋もありますが、
今の所香川県で仕事の斡旋はありません😓

個人で力をつけることが難しい場合に、協会の知名度を
言葉悪く言うなら「利用して」宣伝する。
それは全然悪いことではないんですよ。

続きますね～

https://www.ohiruneart.com/lecture_promotion.html#lecture_day

ここでお読みいただきありがとうございました。

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