おひるねアート講師を目指すあなたへ・その3（個人事業主という働き方）

今日は個人事業主という働き方について大西なりに掘り下げてみます。
またしばしの間、真面目で固い文章にお付き合いください。

大西が個人事業主になったのは29歳の時だったと思います。
きっかけはやはり結婚でした。
それまでは普通の会社員でしたが、契約形態を社員という形から
「外注」という扱いにしていただきました。

とは言え、
その時はそれまで居た会社にそのまま机を残してもらい
会社員時代と同じ仕事を与えていただき、
ある程度の「安定」が約束されていました。

また主人と結婚したことで収入の心配も独身時代ほど
なくなり、ボチボチ働くというスタイルでおりました。

パートでレジ打ちをしていた時期もありましたが
もともと社会不適合なところがある私は
2年半くらいでドロップ・アウトしてしましました😭

ガッツリ個人事業主としての働き方について考えるようになったのは
やはり「おひるねアート講師」になってからです。
会社に仕事を与えていただくのと
自分でお客さまを探して売上を立たせるのとでは
全くやることが違います。

私が思うに、自分で全部決めたい人には個人事業主はオススメです。
「全部決める」とは事業内容や収入といったことはもちろん、
これから付き合っていく相手、または付き合わない相手。
家族との距離感。
優先順位。
時間。もの。お金。
移動手段とか移動範囲とかも。

とにかく全部自分で決めれるんです。

夫の扶養内で、家族との時間を最優先に、好きなことを仕事に生きていく。
子どもが幼稚園の時間だけ、自宅で働く。
会社員としての時間が終わった後に副業として始める。
夫とは完全に財布を分けて将来は企業を目指してドンドン稼ぐ。

どれも個人事業主の働き方です。

まずはそこを見つめ直してみて下さい。
決めた内容がおひるねアート講師の働き方に近いと思ったら。
是非、育成講座にお申し込みください！！
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ここでお読みいただきありがとうございました。

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