おひるねアート講師を目指すあなたへ・その2（協会ってなんだ!?）

 

昨日よりおひるねアート講師の働き方について数回に分けてブログを書いています。

地元開催のメリット、、、というか遠方まで受講しに行っていた私には
香川開催は正直うらやましいです😖、という内容で書かせていただきました。

そう。

お察しの良い方はもうおわかりですよね？😅

『おひるねアート講師』になりませんか？？？😉

というのがこのブログでお伝えしたいことです。😛

ここで一つ、言いたいのが、大西が何か協会事務局から
「宣伝して下さい」とかノルマが課せられているとか
お金をもらっているとかそんなことは一切なくて。。。

むしろ、「え？　香川であるんだ！」ってことすら
つい最近知ったレベルなんです。

なので、協会の意思とは関係なく、私が個人的に勝手に書いております。

***

次に協会に所属することのメリットについて。

「協会」という制度についてはいろいろな意見があると思います。
「おひるねアート協会なんてあるんだ」
撮影会でもよくお客さまがおっしゃっています。

協会って何のためにあるか。

それはもちろん「おひるねアート」を普及させるため。
なんですが
協会を立ち上げるにはもっともっと大切なことがあるんですよね。

それは

「理念」　です。

その協会が何のために存在するのか。

お客さまに何を提供するのか。

その理念を共有できる仲間だけが協会に属することが出来ます。

例えばそれは

「利益」かもしれないし

「勢力拡大」かもしれないし

「技術力」とか「高級感」かもしれません。

 

『日本おひるねアート協会』は一貫して
「ママに寄り添う」ことをテーマにしています。

ママが育児を楽しいと思えること。

「思い出写真をたくさん残してほしい」そのツールの一つとして

「おひるねアート」を提供しています。

 

なので育成講座では必ず言われると思います。

「アート作りが上手いだけの講師はいりません」

 

どんなにキレッキレのとんがったアートが作れたとしても
ママに楽しく撮影して帰ってもらえなければ
ただの自己満足であり、
講師の作品を展示する個展に過ぎません。

 

なので私がいつも思うのは「アートは添え物」。
あくまで主役は赤ちゃんとママです。

赤ちゃんのとびきりの表情やみずみずしい肌の色。
それらを最大限引き出すためのお手伝いをするのが
おひるねアート講師の役割だと思っています。

このあたりは講師によって微妙に考え方は違うかもしれません。
あくまで大西個人の意見です。

（スミマセン。。。。
　リアルで私のことをご存知の方はわかると思うのですが
　私、根が真面目なせいか文章も真面目で固くなりがちで
　読んでいてつまらないと思います。
　が、大真面目に語っています😓）

要するにおひるねアート協会は私のような、いやもっと
KUSOがつくほど真面目に協会理念に沿って活動する
講師の集まりなんですよ。

だからいつも刺激をもらえるし
モチベーションにもつながるし
なにかに躓いたときのヒントや答えを持つ
センパイ講師が日本中におられます。

結婚、妊娠、出産など
女性には人生を左右するイベントがたくさんありますよね。
その岐路に立つたびにどんな人も多かれ少なかれ
自分の働き方や、生き方について悩んだり考えたりすると思うのです。

会社勤めを続けられる方。
辞める覚悟をした方。
働きたいのに働けない方。
働かないという選択をした方。

１００人のママがいたら１００の正解があると思います。

そんな中の一つに個人事業主という選択肢があることを
知っていただけたら良いかなと思っています。

個人事業主は個人が社長です。

これまで会社の誰かがやっていた１から１０まで
すべてを自分でやります。

やりがいはありますがその何倍も苦しいことがあると思います。

次は個人事業主という働き方についてもう少し掘り下げようかなと思います。

ここでお読みいただきありがとうございました。

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