おひるねアート講師を目指すあなたへ・その5（アートの作り方）

2019年12月24日 2020年2月6日

onishi_kana

こんにちは。『のびやかスタジオ』の大西加奈です。
香川県高松市を中心にさぬき市などでおひるねアートの撮影会をやニューボーンフォト出張撮影などを行っています。

日本おひるねアート協会では
1月・2月開催　神戸・福岡
2月・3月開催　埼玉・香川で
認定講師育成講座が行われます。
詳しい日程・会場はこちらでご確認ください。
https://www.ohiruneart.com/lecture_promotion.html#lecture_day

言われた課題をきちんとこなして
所定の手続きを踏んで
ディプロマ証書が発行されれば

あなたも立派なおひるねアート講師の仲間入りです！
パンパカパーン🎉👏
おめでとうございます！！

と同時にここから一人ですべてを決める日々が始まります。
あなたのおひるねアート講師としての活動頻度にもよりますが
もし、毎月定期撮影会をしていくのであれば

1回2アート×12ヶ月=最低24アート
は必ず必要になります。

おひるねアート講師は活動開始までに３ヶ月間の猶予期間があります。
この期間は会費なども免除になるのでこの期間に必ずしてほしいこと。

それがアートを作りまくることです！！

むこう３ヶ月分くらいのアートは作り溜めしておきたい所。
この時点でカメラをお持ちでなければ購入を検討して下さい。
カメラをお持ちでしたら、次は布や小物や衣装…ですが
やみくもに買う前にアートのラフを書きましょう。

手書きでも良いし、パソコンが得意な方はそれでも良いと思います。

と、ここでスラスラ書ける方はどんどんご自分のペースで進めて下さい！
でもほとんどの方は書けないと思います😢

そこで必要なこと…

それは人の作品を見ること。
#おひるねアートで検索し
過去の作品をとにかくあされるだけあさって下さい。

おひるねアート協会には殿堂入りアーティスト、アーティスト、
プロフォトグラファー、フォトグラファーとなど
到達ランクに応じた呼称があります。

それら講師の作品はもちろん見まくりましょう。
余裕があれば実際の撮影会にも行ってほしいです。
また自分が好きな作風のアートって必ずあると思うので
講師のランクだけに偏らずいろいろ見てみて下さい。

そして見るのはおひるねアートだけではダメです。
これは活かせると思ったらなんでも吸収してください。

私がよく見ていたのは
・子どもの絵本
・幼稚園の壁の装飾
・Eテレの幼児番組のスタジオセット
・ピンタレスト
・手芸の本　etc...
ほかにもこの配色ステキ♡とか
この雑貨いいな♡とか
どこにでもヒントは転がっています。

吸収できることが多ければ多いほど
アウトプットの幅も広がります。

最初はラフにはなるべく細かく書き込むことをオススメします。
ラフは建築で言うところの設計図です。
設計図が決まらずになんとなくで作り始める大工さんはいないですよね。
サイズ感、色味、素材感、など具体的であればあるほど作りやすいです。
ざっくりで作り始めるとやはり、買った布がアートに合わないとか
置いた雑貨が大きすぎる・小さすぎるなどのロスが生じます。

おひるねアート講師になってスグの頃は多少お金がかかりますので、
こうしたロスはなるべく減らしたいですよね。

ラフが出来たら実際の制作に入りますがここから先も
作って撮って微調整。
作って撮って微調整。

の途方もない作業が続きます。

最初は納得がいく作品は出来ないと思います。
あきらめずに根気よく…と言いたいところですが
それでは時間がいくら合っても足りないので
ある程度のところで妥協するのも大事かな、
と個人的には思います。

（続きます〜）

ここでお読みいただきありがとうございました。

今後の『のびやかスタジオ』の予定

1月はマトリョーシカ・スノボーアートの撮影会です
●1月8日(水)9日(木)10日(金) 季節のアート撮影会

100日、ハーフバースデー、1歳などの記念日に🎂
●12月25日(水)26日(木)27日(金)「記念日アート撮影会」

臨月に入ったら仮予約可能です・ご自宅に出張いたします
●ニューボーンフォト出張撮影

and more....みなさまのお越しをお待ちしております。。。

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