おひるねアート講師を目指すあなたへ・その8（よかったこと）

日本おひるねアート協会では
1月・2月開催　神戸・福岡
2月・3月開催　埼玉・香川で
認定講師育成講座が行われます。
詳しい日程・会場はこちらでご確認ください。
https://www.ohiruneart.com/lecture_promotion.html#lecture_day

おひるねアート講師としてのスタートを切るにあたって私なりの
ポイントをいくつかピックアップしてお話させていただきました。

あとは個別に聞いていただいたら
相談に乗ることもできるかと思いますので
お気軽にお問い合わせください。
（もちろん、協会からは1円もいただいておりませんので
　協会に忖度した回答をすることはありませんし
　嘘偽りない内容をお伝えさせていただきます！）

ではここからは、おひるねアート講師になってよかったことを
お伝えしていこうかなと思います。

***

良かったこと①
たくさんの赤ちゃんに会えること。
当たり前なんですけど😌
我が子が大きくなるにつれ、赤ちゃん時代のことが遠のき
よそのお子さまを見るだけで懐かしく、微笑ましく
そして 有 り 余 る 母 性 が噴出しそうになります（爆😂

こればっかりは何十人、何百人赤ちゃんを撮影させていただいても
変わることのない私の癒やしであり、元気の元であり
赤ちゃんから発っせられる不思議なパワーをもらっています。

私は特に撮影時間の合間の、他愛のない会話を大事にしていて
そんな中でママから聞く育児や発達の悩みの中に
自分が通ってきたことや答えられることがあれば
なるべくお話させていただくようにしています。

0歳のお子さまを連れて家から出るだけでも大変なのに
わざわざ自分の撮影会を選んで来てくださった。
それだけでもありがたいことです。

おひるねアートを好きになってくださったママ。
お子さまの写真を残すことが楽しいとおっしゃるママ。
育児の息抜きにおひるねアートを選んでくださったママ。

そんなママから一番のパワーをもらっているのが
何を隠そうこの私です。

ほかにも講師になってよかったことはあります。

***

良かったこと②
めちゃくちゃ勉強熱心になりました。
講師になるまでは、社会のこと、経済のこと
商売のこと、マーケティングのこと。

そこまで詳しい方ではなかったというかむしろ
「難しそう」と苦手意識を持って避けていました。

ですが、個人事業主として独り立ちするにあたって
これらの基本的なことが最低限分かっていなければ
たちまち立ち行かなくなります。
（たちまちって2年とか3年って意味ね。
　最初の1年はうまくいっても段々と
　疲弊していってしまう人、多いと思うんです　正直）

なのでまずは最低限のお勉強は必要だと思います。
もちろん知識でがんじがらめになる必要はないですよ。
たくさん知識を取り入れることはもちろん大事で
その中で自分に必要なことだけ採用すればいいと思います。

私も少しですがお勉強しました。
そしたら楽しくて面白くて。

学生時代はお勉強嫌いだったし
やっても分からないことだらけで
全然楽しいと思えませんでした。

でも経済のこと、経営のこと、その他
個人事業主としてやっていく上で必要な
ことのお勉強は、面白くて楽しくて
全然苦じゃありませんでした。

この歳になると、学んだことが身につくことが
心から喜びと感じられるようになるんですよね。
だから、お勉強が楽しいというのは、
講師になってよかったことの一つです。

そしてそのことに付随して、自分が個人事業主として
働くことを、立ち止まり、掘り下げて悩み
家族とも話すことができました。

有耶無耶にせず
明確な目標や
ゴールを定めて
それに向けての道筋を立て
1歩ずつ進んでいく。

アラフォー女子が今更とは思いますが
なんとなく生きてきた自分の人生を
見つめ直して次の目標を定めて
頑張ってそこに向かって進んでいます。

そういう充実した日々が送れていることが、
おひるねアート講師になって一番よかったことです。

ここでお読みいただきありがとうございました。

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