【ネガティブな質問にお答えします】寝ている赤ちゃんでなに遊んでるの?
こんにちは。おひるねアート のびやかの大西加奈です。
シリーズ3回目のブログをお届けします。
おひるねアートって寝てなきゃダメなんじゃないの? 寝ている赤ちゃんでなに遊んでいるの?
ひゃー!!! (>o<;; 自分で書いていて悪魔の呪文のように聞こえます。
なんとも恐ろしい質問です。。。
上に関してはともかく、下に関しては正直を申し上げますと「価値観はそれぞれ」としか言いようがないんですよね。
なので、そのように感じられた方に「おひるねアート」をオススメすることはやはり難しいと思います。
ここからは私の個人的な意見ですので、サラッと流していただけるとありがたいのですが…
ご両親が深い深い愛情を注ぎ、この世に誕生した大切な大切な赤ちゃん。
私もそうでしたが、初めての赤ちゃんの時ってこんなことを考えませんでしたか?
「どんな育児法が良いのだろう」「子どもにとってダメな育児法ってどれだろう」
検索したり講演会やイベントを探して通ったり。サークルを探したり。
私はそうでした(^_^;;
食育、知育、自然派…それはもうありとあらゆる方法や情報が蔓延していますよね。
そこに超々…乱暴な答えを出すとしたら、こうだと思うんです。
「どんな育児法を選んだとしても、そこに愛情がいっぱいこもっていればどれも間違いなんかじゃないよ」
ママが良いと信じて愛情を込めて子どものためを思ってやることに間違いなんてないと思うんです(そこに付け入る悪いヤツがいるなら許せませんが 涙)
同じように、赤ちゃんとどんなスキンシップを取るか。
はたまた、どんな思い出を残しにいくか。
もしくは、赤ちゃんの間はなるべく家の中で安全に、赤ちゃんのペースを優先するか…。
それぞれの考え方で良いと思います。
ただ一つ付け足すとするなら…
おひるねアート撮影会で時々目にする光景があるんです。
お子さまの笑顔が撮りたくて撮りたくて、つい必死になってしまうママ。
気持ちは痛いほどわかります。
赤ちゃんの笑顔を撮るコツ。
それは、お母さんが笑顔になること、なんですよね :- )
また、こちらにもありますが『おひるねアート』は寝ている姿に限定していません。
寝顔も笑顔もかわいく残す。
ゴロンしてくれなくても、寝返りしちゃっても、座っちゃっても良いんです。
時には泣き顔だって思い出になるかも…
お子さまが不安に感じていたらママが横に添い寝して一緒にお撮りいただいても構いません。
私は、『おひるねアート のびやか』の撮影会は、赤ちゃん自身をかわいく写真に残すことも大切に考えますが、そのかわいい我が子の姿に、改めて深い愛情が芽生えたり
「かわいいよ」
「愛しているよ」
と何度も声に出してお子さまに伝えてあげられるような、そんなイベントにしたいと思っております。
そしてそれはきっと日本全国どこの『おひるねアート』撮影会に行っても同じだと思います。
おひるねアート協会にいるのは同じ想いを持って講師になった人たちばかりであり、それは協会代表の想いでもあるからです。
親バカバンザイ!!
今日も最後まで長文をお読みいただきありがとうございました。
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